スタートメニューを開くと、インストールされているアプリの一覧が表示されます。しかし Windows10 ではアプリがアルファベット順に、日本語であれば50音順に並べられインストールする度にどんどん縦に長くなってしまいます。
そんな中からスクロールして目的のアプリを探すのも見つけにくく大変です。
目的のアプリをいち早く見つけるための探し方を紹介します。
目次からショートカット
スタートボタンを押すとアプリ一覧が表示されます。この時「A」などアルファベットの部分をクリックしてみましょう。
頭文字が目次のように列挙され、目的のアプリの頭文字を選択すれば長いすべてのアプリから見つけやすくなります。
白い文字はインストールされているアプリがあるという意味で、グレーの頭文字はインストールされているアプリがないという意味です。
全画面のスタートメニュー
スタートメニューを全画面にすると、アプリ一覧の幅が広がって探しやすくなります。
以下の設定からスタートメニューを全画面に設定できます。
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