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Windows10でSDカードやメモリースティックを接続し読み込む方法

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デジタルカメラやスマートフォンでよく使われている SD カード(micro sdカード)はよく知られるものとなりました。

デジタルカメラは撮影した写真を保存するもの。スマートフォンなら写真やアプリ、音楽などを保存する外部記憶装置として活用されています。

しかし SD カードの写真をどうやって Windows10 パソコンに読み込めばいいかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ノートパソコンであれば SD カードを接続できる端子を持つタイプもありますが、デスクトップパソコンの場合はなかなかありません。

ここではどうやって SD カードやメモリースティックを Windows10 パソコンに読み込めばいいのか?という事について解説します。

SDカードを接続し読み込む方法

SD カードを接続する端子がないパソコンは、別途 SD カードリーダーを導入しなくてはいけません。USB 端子に接続すると SD カードを読み込めるようになります。

だいたい1,000円前後で購入できます。形状も様々なものがあるので、お好みのものをお選びください。

ここで紹介しているものは SD カードと micro SD カードを読み込めるタイプです。

TFカードとは?

メモリーカードの商品紹介に「TF カード対応」という記載がある場合があります。TF カードとは micro SD カードの事です。

メモリースティックを読み込む方法

このようなカードリーダーは各社より様々な種類が販売されており、読み込めるカードも様々です。SD カードしか読み込めないものもあれば、何種類ものカードを読み込めるものもあります。

ソニー系のメモリースティックを読み込むにはメモリースティック対応のものを購入する必要があります。

こちらも USB 端子に接続して使いますが、だいたい1,000円前後で買えます。

コンパクトフラッシュ・ピクチャーカードを読み込む

富士フィルムとオリンパスが開発した XDピクチャーカード、サンディスクが開発したコンパクトフラッシュ(CFカード)を読み込むには、同様にこれらに対応したリーダーを購入する必要があります。

基本的にどれを購入しても SD カードは読み込める製品がほとんどです。

メモリースティックは MS、ピクチャーカードは XD、コンパクトフラッシュは CF と略されます。

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USB 端子が足りない時はハブで増やす事ができます。

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