デバイスマネージャーとは、パソコンに接続されているデバイスが正常に動作しているか確認する為や、デバイスドライバの更新、ハードウェアの設定の更新をする時などに使います。
そのデバイスマネージャーは Windows10 にも存在しています。Windows10でデバイスマネージャーを開く方法は3通りあります。
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デバイスマネージャーを開く方法
コントロールパネルから開く
コントロールパネルからデバイスマネージャーを開く事ができます。
タスクバーの検索窓、もしくは虫眼鏡アイコンからコントロールパネルを検索しましょう。
従来の Windows と同様にコントロールパネルにデバイスマネージャーがあります。
Windows10でコントロールパネルを開くその他の方法については下記を御覧ください。
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【2021年版】Windows10のコントロールパネルの開き方とショートカットを作る方法
Windows10 以前の常識で設定と言えばコントロールパネルでしたよね。しかし Windows10 は「設定」というアプリに集約され、コントロールパネルの代わりとなりました。 Windows10 に ...
検索して開く
タスクバーにある検索バーから検索してデバイスマネージャーを開くことができます。
検索バーに「デバイスマネージャー」と入力すると候補に出てくるので、これをクリックしてデバイスマネージャーを開きます。
スタートボタンから開く
最後の方法は、左下のスタートメニュー部分から開く方法があります。ポイントは左クリックするのではなく、右クリックをします。
スタートメニューを右クリックしてメニューの中から「デバイスマネージャー」を選択します。
デバイスマネージャーのショートカットを作る方法
コントロールパネルの中にあるデバイスマネージャーを右クリックして、メニューの中から「ショートカットの作成」を選択します。
ショートカットを「デスクトップ上に作成しますか?」と確認画面が出るので、はいを押します。
デスクトップにデバイスマネージャーのショートカットができました。