Windowsアプリ

Windows10のワードパッドでデフォルトの保存形式を変更する方法

スポンサーリンク


メモ帳より高機能、Office の Word より簡易版なワードパッドですが、デフォルトの保存形式はリッチテキスト形式(.rtf)です。普通のテキスト形式(.txt)は文字しか保存できませんが、リッチテキスト形式は文字の色や大きさも保存できます。

このデフォルトの保存形式は変更する事ができます。

標準の保存形式を変える

スタートボタンを押してアプリ一覧の中からワードパッドを開きます。Windows アクセサリフォルダーの中にあります。

ワードパッドが開きました。

画面上部のファイルタブを押して「名前を付けて保存」を選択します。

デフォルトはリッチテキスト形式ですが、ワードパッドは他にも「docx, odt, txt」形式で保存が可能です。

ここではファイルの種類を .docx にしました。そして、既定でこの形式で保存するのチェックマークをオンにします。そして一旦保存しましょう。

すると次回保存時には最初からファイルの種類が .docx が選択された状態になり、ファイルの種類を変更する必要がなくなります。

スポンサーリンク


関連トピックス


-Windowsアプリ
-