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Windows10のスタートボタンとは何の事?というあなたに易しく解説します

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4月になると入学式の季節と同時に入社式の季節でもあります。多くの方が新社会人としてデビューされた事でしょう。まずはおめでとうございます。さて、ほとんどの会社ではパソコンを使用しており職種によってはあなた自身もパソコンを触る機会があるでしょう。会社ではパソコンは切っても切り離せない存在です。

今では社会人になって初めてパソコンを触ったという人も珍しくありません。しかし、会社ではスマホやタブレットのみしか使っていないという所は極めて稀でしょう。

Windows って何?マウスって何?スタートボタンって何?そんな疑問を持っているのではないでしょうか。上司からスタートボタンを押して○○を開いてくれと言われても、スタートボタンが何かわからなければ話が進みません。

スタートボタンがわからないという人の為に易しく解説します。

スタートボタンとは?

結論から言えば、スタートボタンとは画面左下にある田んぼの「田」みたいなマークの事です。これを昔から Windows ではスタートボタンと呼んでいます。

名前の由来は、パソコンで何を始めるにもここから始まるという事でスタートボタンです。アプリを開く、ファイルを開く、パソコンの設定をする、電源を切るなど様々な操作をスタートボタンを押して行います。

何故これがスタートボタンなのか?はじめての Windows が 10 だったという場合、画面左下のボタンを見ても田んぼの「田」としか言えないと思います。Windows 10 の4個前のバージョン Windows XP のスタートボタンを見れば納得がいくかもしれません。

これが Windows XP 時代のスタートボタンです。明示的に「スタート」と書かれています。これなら知らない人でもスタートボタンとわかりますね。しかし、Windows XP の次にあたる Vista からはスタートの文字が消えました。

まとめ

スタートボタンとは何ぞや?スタートボタンをクリックしろと言われたら、画面左下のボタンがスタートボタンという事を覚えてもらえれば完璧です。

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