Edge に保存されたクレジットカード情報を削除する方法、また今後一切保存しない方法を解説します。
Edge でインターネット通販をクレジットカードで決済すると、Edge にクレジットカード情報を保存するかどうか尋ねられます。
保存しておくと次回のクレジットカード利用時には、セキュリティコードさえ入力すれば自動でクレジットカード情報を入力してくれます。わざわざクレジットカードを持ち出してくる必要がなくなります。
クレジットカード情報を保存したとしても、セキュリティコード（CVV）は保存されません。番号もマイクロソフトアカウントにサインインしないと見る事はできません。
セキュリティには十分配慮されていますが、不安であれば削除しておくのも良いでしょう。
登録したクレジットカード情報を削除
画面右上の「…」ボタンを押して、メニューの中から設定を開きます。
プロファイルのお支払い情報を選択します。
保存したカードの右側にある「…」ボタンを押して、メニューの中から「削除」を選択します。
マイクロソフトアカウントに同期しているものについては、マイクロソフトアカウントにサインインして削除する必要があります。
「Microsoft アカウントでの編集」ボタンを押すと、マイクロソフトアカウントのサインインページへ移動します。
削除する前に契約中のサブスクリプションがないか確認してください。
「カードを削除する」ボタンを押します。
確認画面が表示されるので、削除ボタンを押します。
クレジットカード情報を保存しないようにする
画面右上の「…」をクリックして設定を開きましょう。
プロファイルのお支払い情報を選択します。
「保存してお支払い情報を自動入力する」のスイッチをオフにします。