Google Chrome

Google Chromeの更新を確認、手動でアップデートする方法

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Google Chrome で更新を確認する方法、また手動でアップデートする方法を解説します。

Chrome は基本的には自動でアップデートされます。使う人はアップデートを気にする必要はありませんが、自動で更新されるのを待たなくても手動で更新する事ができます。

いち早く最新版にしたいというなら、手動でアップデートしてみましょう。

Chromeを手動で更新する

アップデートは重要な修正が含まれている事もあるので、なるべく早く行いましょう。

※Chorme のバージョン確認を行う事で、更新があれば自動でアップデートされます。

まずは画面右上の「︙」ボタンを押してメニューを開き、「ヘルプ」→「Google Chrome について」を選択します。

Chrome の更新(アップデート)があれば自動で更新が始まります。

既に最新版なら最新版ですと表示されています。

更新が完了したら再起動を求められます。再起動ボタンを押して再起動しましょう。再び Chrome を開いたら更新が適用されます。

Chromeが更新されるタイミング

Google Chrome が更新されるタイミングは、通常であれば Chrome を閉じてから次に開くまでの間に水面下で行われます。

しかし、Chrome を常に開けっ放しにしてるという人の場合はアップデートが保留される事もあります。そういう時に Chrome の手動更新を行うと良いです。

更新があるか手早く判断する方法

わざわざメニューを開かなくても更新があるかどうか判断する方法があります。

更新があると上図の「︙」ボタンが変化します。

  • 緑色の矢印:アップデート配信日から2日経過
  • 黄色の矢印:アップデート配信日から4日経過
  • 赤色の矢印:アップデート配信日から7日経過

「︙」ボタンに変化があったら速やかに Chrome を更新しましょう。ブラウザのセキュリティを向上させるためにも重要です。

エラーで更新できない

稀にエラーで Google Chrome が更新できない場合があります。

その場合は、以下の対処法をお試しください。

再起動する

パソコンを長期間起動したままの場合、様々な要因が絡み合って不具合が発生する場合があります。

一旦再起動することで、これらの問題が解決する場合があります。

再インストールする

Google Chrome 自体が壊れてしまっている場合、更新に失敗する事もあります。

Google Chrome を再インストールしてまとめて新しくする事で問題が解決する場合があります。

ブックマークや設定は Google アカウントに紐づいているので、再インストールしても復元する事ができます。

※Google アカウントに同期していない場合は消えてしまいます。

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