Google Chrome で保存された住所を削除して、自動入力を無効化する方法を解説します。
Google Chrome を使ってインターネットショッピングなどをしていると、住所を入力する機会も多いはずです。Google Chrome ではわざわざ毎回住所を入力しなくても良いように記憶してくれます。確かに毎回住所を自動で入力してくれるのは楽ですが、セキュリティの為保存したくないという人もいるでしょう。
ここでは、Google Chrome に保存されている住所を削除する方法を紹介します。また、Google Chrome に住所を保存してもらいたくないというニーズにもお応えします。
保存されている住所を削除する
まずは Chrome の画面右上にある「︙」ボタンをクリックして設定を開きましょう。
左メニューより自動入力を選択し、「住所やその他の情報」を選択します。
場合によっては大量の住所が保存されている事もあります。自宅の住所でも全角半角など書き方で分けられてしまって保存されています。
保存されている住所は、住所の右端にある「︙」ボタンをクリックして削除を選択すると消す事ができます。また、編集を選択すると保存されている住所を編集できます。
住所の保存と自動入力を無効化する
Google Chrome に住所を保存せず、自動入力も無効化するには次のように設定します。
Chrome の自動入力の設定で「住所の保存と入力」のスイッチをオフにします。
これで Chrome に住所は保存されず、自動入力も無効化されます。