Windows10 でも Google Chrome を使ってインターネットショッピングなどをしていると、住所を入力する機会も多いはずです。Google Chrome ではわざわざ毎回住所を入力しなくても良いように記憶してくれます。確かに毎回住所を自動で入力してくれるのは楽ですが、セキュリティの為保存したくないという人もいるでしょう。
ここでは、Google Chrome に保存されている住所を削除する方法を紹介します。また、Google Chrome に住所を記憶してもらいたくないというニーズにもお応えします。
Chromeに保存されている住所を消す
まずは Chrome の画面右上にある「︙」ボタンをクリックして設定を開きましょう。
ユーザー設定の中に「住所やその他の情報」という項目があるのでこれを選択します。
こんなにも大量な住所が保存されていました。恐らく全角半角とか色々な書き方があるので分けて保存されてしまっているのでしょう。
保存されている住所は、住所の右端にある「︙」ボタンをクリックして削除を選択すると消す事ができます。また、編集を選択すると保存されている住所を編集できます。
住所を保存してほしくない場合
そんなおせっかい機能いらない!という場合は Google Chrome に今後一切住所を記憶してもらわない設定もあります。
先ほどと同じ設定画面で「住所の保存と入力」のスイッチをクリックしてオフにしましょう。最初の状態はオンになっています。
オフにするとスイッチがグレーになり、住所は保存されなくなります。