※これは May_2019_Update を適用後の機能です。
タスクマネージャーは従来の Windows からあるソフトウェアで、裏で動いているプロセスを管理したりアプリがフリーズした時によくお世話になります。
Windows10 のタスクマネージャーには上図のように「プロセス・パフォーマンス・アプリの履歴・スタートアップ・ユーザー・詳細・サービス」という7つのタブがあります。通常はタスクマネージャーを開くとプロセスタブが最初に開きますが、最初に開くタブを自由に設定できます。例えば最初にパフォーマンスタブを開く事ができるのです。
タスクマネージャーの最初に開くタブを設定する
まずはタスクマネージャーを開きましょう。スタートボタンを右クリックしてメニューの中から「タスクマネージャー」を選択します。
もしくはキーボードショートカットでも可能です次のようにキーを押してみましょう。
Ctrl + Shift + ESC
Ctrl + Shift を押してから ESC キーを押すとやりやすいです。
オプションタブより「既定のタブを設定」から最初に開きたいタブを選択します。
これを設定するとタスクマネージャーで最初に開くタブを変更する事ができます。
細かな設定ですが場合によってはかゆいところに手が届く設定ですね。