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Windows10で付箋が消えた場合の対処法「Sticky Notes」

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ディスプレイ上にメモを書いて付箋として残せる Windows 標準のアプリを使っている方も多いと思います。

デスクトップに常時メモを残せる付箋アプリで備忘録作り | Win10ラボ

それが Windows10 である時急に表示されなくなるトラブルが相次いでいます。恐らく2016年9月頃に行われたアニバーサリーアップデートの影響かと思われます。忘れない為の備忘録として付箋をディスプレイに残している人も多く、付箋がなくなった!どういうことだ!と阿鼻叫喚です。

どうやらアニバーサリーアップデートで付箋というアプリは無くなって別のものに変わってしまったようです。

新しい付箋アプリ「Sticky Notes」

従来の付箋アプリは「Sticky Notes」というアプリに変わりました。

stickynotes

スタートメニューのアプリ一覧の「S」の項目内に Sticky Notes があります。これを起動する事で同様にディスプレイに付箋が残せるようになります。

前のデータはどうなるの!?

ご安心ください。従来の付箋アプリで残していたデータは、ちゃんと Sticky Notes に引き継がれています。

付箋の色を変える

付箋の色を変える方法が従来の付箋アプリとは異なっています。

stickynotes2

画面右上の「…」をクリックする事で色を選び変更する事ができます。

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