付箋と言えば何か大事なことを忘れないように書いて残しておくような事に使ったりします。紙の端っこはノリで引っ付くようになっており、色々な所に貼り付ける事ができます。
紙の付箋も良いですが、風で飛んでしまったり紛失する恐れもあります。しかし、それがパソコンのデスクトップの中にあればどうでしょう。デスクトップと言えばいつも目にする場所ですし、紛失してしまう恐れもありません。Windows にはそんな付箋アプリがあります。
Windows10の付箋アプリの使い方
全てのアプリから付箋を探します。
付箋アプリを開くとこのようにデスクトップ画面にメモを残すことができます。パソコンをつけたら必ず目にする所なので、毎日のタスクや忘れてはいけない事などを書いておくと役立ちます。
ちなみにこの付箋アプリはいくらでも増やすことができます。付箋にマウスカーソルを合わせて左上の+ボタンを押せば付箋が増えますし、マウスのドラッグで大きさや場所移動も自由自在です。
また、付箋上で右クリックすると付箋の色を6色から選ぶことができます。
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2016年9月以降のアニバーサリーアップデートで付箋がなくなり Sticky Notes になりました。