レジストリとは Windows PC の莫大な設定情報を格納しているデータベースで、ようはパソコンの細胞のようなものです。レジストリエディタは通常変更不可能な設定情報を書き換える事ができる上級者向けのエディタです。初心者が触ると危険なので間違って開かないように適当な場所にあるわけではありません。レジストリはとてもデリケートなもので、間違ってある設定を消したものならパソコンが死に至る事もあるとても危険なものです。
どうしても開かなくてはいけない事情がある場合は以下の方法で開く事ができます。
ファイル名を指定して実行で開く
スタートメニューから全てのアプリを開き、「Windowsシステムツール」から「ファイル名を指定して実行」を選択します。「Windows キー + R」のショートカットで開くほうが早いです。
名前のテキストボックスに「regedit」と入力して OK をクリックします。
スタートメニューから開く
スタートメニューの全てのアプリの中にある「Windows 管理ツール」フォルダーの中にもレジストリエディターがあります。これを開きます。
どちらの方法でも Windows10 でレジストリエディタを開く事ができました。