Edge でウェブサイト誤入力保護を有効・無効にする方法を解説します。
ウェブサイト誤入力保護とは Edge のアドレスバーに直接 URL を入力してアクセスする時に、スペルミスを防止する機能です。
悪意のある人物が有名なウェブサイトの URL でスペルミスしやすいものを利用して、全く違うサイトへ誘導、またはフィッシングサイトとして悪用するケースがあります。
Edge の誤入力保護はスペルミスを検知し、悪意あるウェブサイトへのアクセスを防止してくれます。
設定方法
画面右上の「…」ボタンを押して、メニューの中から「設定」を開きます。
左メニューから「プライバシー、検索、サービス」を選択します。
下の方へスクロールして、セキュリティの項目にある「Web サイト誤入力保護」のスイッチをオン、またはオフにします。
Web サイト誤入力保護がオンの場合、有名なウェブサイトの URL の直接入力でスペルミスをすると上図のようにアクセスを防止してくれます。