ネットワーク

Windows10でwifiマークにビックリマークが付いてインターネットに接続できない時の対処法

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Windows10 でデスクトップの画面右下を見ると、時計やアクションセンター、日本語入力、音量、インターネット接続のマークが表示されています。

概ねこのようになっています。優先接続の LAN であれば上図のようになっていますし、無線 LAN であれば wi-fi マークになります。

このインターネット接続マークについてですが、時折マークの端っこにビックリマークがついてインターネットに接続できなくなる事があります。原因はいくつかありますが、こんな時どう対処すれば良いのでしょうか。

ビックリマークが付く原因

モデムやルーターに不具合が発生

インターネット接続をしているのであればその大元であるモデムやルーターがある筈です。これらに問題が発生している可能性があるので、コンセントを抜いてリセットしましょう。コンセントを抜いて30秒ほど待って再度コンセントを差し込みます。これで問題が解消する事もあります。

モデムやルーターの電源が入っていない

モデムやルーターの電源が入っていない場合でもビックリマークが付く事があります。コンセントなど抜けるわけがないと思っていても、実際に見に行ってみれば誰かが引っ掛けてコンセントを抜いていたという事態もよくある話です。

メンテナンス中ではないか

インターネット接続を提供するプロバイダがメンテナンス中ではないでしょうか。メンテナンスの告知はメールなどで配信される筈ですが、これを知らないといきなり「インターネット接続ができない!」という事態になります。メンテナンス中の場合にビックリマークが付く事があります。

障害が発生している

そのプロバイダを利用している世帯全域で障害が発生している場合、当然インターネット接続ができなくなります。そういう場合もビックリマークが付く事があります。スマートフォンなどで、プロバイダの障害情報を確認し障害が発生していたら復旧を待ちましょう。

インターネット利用料金は支払っているか

インターネット接続には Free Wi-fi スポットでも利用していない限り大抵料金がかかります。料金を支払わず滞納していれば、インターネット接続サービスを止められてしまいます。そうすればインターネット接続をする事はできません。

まとめ

考えられる原因でよくある順に並べてみました。もし wi-fi マークにビックリマークが付いてインターネット接続ができなくなったら、これらを一つずつ確認していきましょう。

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